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2007年11月01日(木)
特定失踪(しっそう)者問題調査会は31日、「北朝鮮に拉致された可能性が高い」と指摘している日赤秋田高等看護学院3年の木村かほるさん(1960年2月の失跡当時21歳)について、82年7月から83年2月に北朝鮮にいたタイ人女性3人が「北朝鮮で日本語を教わった人に似ている」などと証言していることを明らかにした。調査会は同日、「タイ人女性たちに日本語を教えたのは木村さんの可能性が高い」として、政府の拉致問題対策本部を訪れて真相究明を求めた。
調査会によると、タイ人女性らはバンコクで「山田」や「小林」と名乗る40代の男性の誘い言葉に乗せられて北朝鮮にたどり着いた。最初の2カ月は招待所で日本語教育を受けた後、日本人ビジネスマンなどを相手に平壌市内のクラブでホステスとして働かされた。 調査会が聞き取った結果、女性たちは教師について、「40〜50歳の中年女性」「毎日キャンディーを配っていた」「日本の童謡を2、3曲教えてくれた」などと証言し、木村さんの特徴と一致したという。 木村さんは同看護学院の寮生として秋田市に住んでいた。木村さんの姉で青森県八戸市の元教員、天内(あまない)みどりさん(74)は会見で「話の特徴から妹に違いないと思った。国レベルでも調査を進めてほしい」と訴えた。【工藤哲】 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071031-00000153-mai-soci 内閣官房拉致問題対策本部 御中 ![]()
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